| 著者名 | 町田宗鳳 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1998年10月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ２３２ｐ |
| ISBN | 978-4-06-258141-7 |
| 内容 |
【要旨情報】 人はいかにすれば救われるか。法然と明恵―鎌倉新旧仏教を代表する両者の思想対決は、私たちを根源的な問いへと誘う。現実か理想か。他力か自力か。そして、生と死の究極の姿とは。最新の宗教学の成果を踏まえ、二人の対決の彼方に宗教のアクチュアルな「力」の再生の可能性を探る、宗教のポストモダン。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 浮かび上がる二つの軌跡（相似形の生い立ち 乖離していく二人の軌跡 >> もっと見る
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| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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