著者名 | 立川武蔵 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年12月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 270p |
ISBN | 978-4-06-258145-5 |
内容 |
【要旨情報】 804年。遣唐使船で、ともに超大国唐を目指した二学僧。運命は二人を、協力者からライバルへと変える。天台の「正統」理論を学び、日本仏教千年の礎を築いた最澄。勃興する「新思想」密教を学び、独創的な世界構造論を樹立した空海。二巨人が思索を重ねた「一念三千の哲学」「マンダラ理論」等を読み解き、「日本仏教」誕生の瞬間に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 源泉としてのインド仏教 第2章 中国―仏教のメタモルフォーゼ >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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