著者名 | 川崎浹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年05月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-258158-5 |
内容 |
【要旨情報】 「共産主義時代にも盗みはあるでしょうか」「ないでしょう。社会主義時代にぜんぶ盗まれていますから」体制にとって「危険な世論」でありつづけたアネクドートは、口から口へと広まる。辛辣に権力を嗤いつづけたロシア人の過激な「笑い」を通して、ピョートル大帝期から現代にいたる、激動のロシア300年を読む。 |
目次 |
【目次】 第1章 アネクドートの誕生(近代国家の祖=ピョートル大帝の笑い 機知に富んだエカテリーナ女帝 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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