著者名 | 北山修 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年10月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 234p |
ISBN | 978-4-06-258344-2 |
内容 |
【要旨情報】 蛍、花火、しゃぼん玉。輝いて、そして消えていく対象を眺める母子。象徴を共有し、言語を使用するための基盤となるこの構図を日本人はなぜ好むのか?「共視」する母子を取り囲む「場」の文化とは?精神分析学をはじめ、さまざまな分野の新しい知見をもとに考察する、視線をめぐる人間論。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 共視母子像からの問いかけ 第2章 場の江戸文化 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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