著者名 | 木村勲 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年05月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-06-258362-6 |
内容 |
【要旨情報】 連合艦隊司令長官・東郷平八郎とその参謀・秋山真之。この軍神と天才によって敢行された丁字戦法によって、連合艦隊はロシアのバルチック艦隊を撃破―。日本海海戦の勝利は胸のすく快挙として昭和の軍国主義イデオロギーの核心を形成していく。その伝説の影響は今日にも及ぶといって過言ではない。これまで明らかにされることのなかった史実を、第一級史料『極秘明治三十七八年海戦史』を丹念に読み解き、浮き彫りにするとともに、神話を作りあげていったメディアの側をも批判的に検証する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 日本海海戦イメージの変遷 第1章 「敵前大回頭」とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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