著者名 | 朴倍暎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年07月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 204p |
ISBN | 978-4-06-258366-4 |
内容 |
【要旨情報】 同じく儒教を政治思想の基盤としながら、日本と韓国はなぜ、異なる近代化の道をたどったのだろうか。伊藤仁斎に代表される近世儒学の人倫論と、水戸学、明治憲法、教育勅語の関係とは。朱子学を柱とする韓国は、いかにして文明開花から戦後の朴正煕大統領の維新憲法にまで至ったか―。両国の近代と政治思想を問い直す画期的論考。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 近代国家の基盤思想としての近世儒教 第2章 西洋文明の登場とその受け入れ方 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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