著者名 | 粟屋憲太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年08月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-06-258368-8 |
内容 |
【要旨情報】 尋問調書に残る、生々しい戦争責任の諸相。十五年戦争史の死角にまで迫る発言を残したのに次々と釈放される「訴追されなかった容疑者」。激化する冷戦に対応するために、恣意的に無視された証言や証拠は、大量にアメリカに残されていた。様々な新事実を開示することで、多角的に東京裁判の諸相を解明する「裁判開廷史」ついに完結。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 日本側の自主裁判構想 第7章 起訴状の提出 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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