著者名 | 藤田勝久 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年09月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-06-258370-1 |
内容 |
【要旨情報】 「秦を滅ぼすものは必ずや楚ならん」―中国を最初に統一した秦帝国は、なぜ短期間で滅んだのか。なぜ農民出身の劉邦が項羽に勝利したのか。秦と楚、二つのシステムという観点から「鴻門の会」「四面楚歌」に代表される『史記』史観をとらえ直し、漢王朝成立までのドラマを描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 始皇帝と秦の統一 第1章 南方の大国・楚 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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