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| 著者名 |
中村昇（哲学） |
| 出版社 |
講談社 |
| 出版年月 |
2007年06月 |
| 参考価格 |
￥1,650 |
| 頁数 |
１７８ｐ |
| ISBN |
978-4-06-258390-9 |
| 内容 |
【要旨情報】
ホワイトヘッドの世紀は来るか？世界をすべて過程（プロセス）としてとらえ、独自の哲学を展開したホワイトヘッド。その超難解さゆえに紹介されてこなかった思考をあざやかに解説。
【e-honおすすめコメント】
ホワイトヘッドの世紀は来るか 世界をすべて過程（プロセス）としてとらえ、独自の哲学を展開した偉才ホワイトヘッド。超難解ゆえに紹介されてこなかったその思考を平易に解説し、真価を問う
【出版社商品紹介】
ホワイトヘッドの世紀は来るのか。世界をすべて過程（プロセス）としてとらえ、独自の哲学を展開した偉才ホワイトヘッド。その思考を平易に解説し、真価を問う。
【出版社コメント】
ホワイトヘッドの世紀は来るか 世界をすべて過程（プロセス）としてとらえ、独自の哲学を展開した偉才ホワイトヘッド。超難解ゆえに紹介されてこなかったその思考を平易に解説し、真価を問う
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| 目次 |
【目次】
第１章 入門以前―ホワイトヘッド哲学の見取り図（ホワイトヘッドの世紀
出会い
なぜかくも難解なのか
哲学は詩である
「こと」と「もの」
ひとつの出来事とはなにか
電磁気的な時代
相対論と量子論
生きいきとした自然
具体的なもの）
第２章 入門篇―ホワイトヘッド哲学そのもの（唯一無二のそれ（ａｃｔｕａｌ ｅｎｔｉｔｙ）
「わたし」ということ
非連続の連続
かかわり方（ｐｒｅｈｅｎｓｉｏｎ）
知るための手がかり（ｅｔｅｒｎａｌ ｏｂｊｅｃｔ）
フィーリングの海
物質と記憶
象徴によるつながり（ｓｙｍｂｏｌｉｃ ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ）
事故超越体（ｓｕｐｅｒｊｅｃｔ）
一元、二元、多元
神と世界）
第３章 応用篇―エポック的時間とはなにか（エポックとはなにか
純粋持続
刹那滅
エポック的時間）
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| ジャンル |
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