著者名 | 土井康弘 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年02月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-258407-4 |
内容 |
【要旨情報】 「我よりおとなしく人物臭き面な奴に、却て山師ハいくらも有」―。江戸中期の大人気学者平賀源内はその華やかな活躍とは裏腹に、自らを「貧家銭内」と嘆きながら、罪人となり生涯を終えた。エレキテルや火浣布の製作、『物類品隲』執筆など本草学への熱い思いを体現しながら、「山師」と誹られた源内。誰もが知っていそうで実は知られることの少なかった、学者としての実像に迫り、再評価を試みる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 本草学とは何か(本草学のはじまり 江戸初期~中期の本草学 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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