著者名 | 剣持久木 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年03月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 259p |
ISBN | 978-4-06-258409-8 |
内容 |
【要旨情報】 第二次世界大戦前後のフランスで、反ファシズムの標的とされた一人の男がいた。「火の十字団」総裁、ラロック中佐。穏健な中道派志向でありながら、なぜファシズムの権化として集合的記憶に刻まれることになったのか?現代も活発に続くファシズム論争に、新たな視座を供する画期的な書。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 集合的記憶の中の「ファシズム神話」(死後六〇年経っても 表象としての極右) >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。