著者名 | 野地恒有 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-06-258412-8 |
内容 |
【要旨情報】 なぜ田植えのときにイワシを食べるのか。山村でも神事の供え物には海の魚を使うのか。日本文化の基層としての海洋性。村落共同体ともノマドとも異なる漁民たちの「ゆるやかな定住」。知られざる海の生活から見えてくる「もう一つの日本」。柳田国男以来の硬直した日本観の見直しを迫る画期的論考。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「海洋性」を抱く「山島」 第1章 海洋性とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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