著者名 | 桑島秀樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-258413-5 |
内容 |
【要旨情報】 「崇高」とは何か?十八世紀にアイルランド人思想化エドマンド・バークによって静態的な「美」に対置する美的カテゴリーとして規定され、カントによって哲学的に厳密な概念として確立された「崇高」という概念は、ヒロシマの惨劇に象徴される、テクノロジー社会と人間という現代の大きな問題を考え直す思考として生まれ変わる。「なんの変哲もない石ころ」への凝視から始まる、美学の新たな可能性。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序論 石ころへのオマージュ 第1章 「崇高」とは何か(「崇高」という語の起源から >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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