著者名 | 岡本隆司 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年08月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 210p |
ISBN | 978-4-06-258420-3 |
内容 |
【要旨情報】 朝鮮半島は、東アジアの国際関係史を考えるうえで、きわめて重要な位置を占めている。一六世紀の東アジア情勢から説き起こし、江戸時代の「日朝交隣関係」と「清韓宗属関係」の併存、一九世紀後半の「属国自主」を検証。そのうえで、近代の日清韓の利害対立、国際関係の行方を追う力作。日清、日露戦争にいたる道とはなんだったのか、大きなスケールで描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 宗属関係(朝鮮王朝の対外関係 倭乱 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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