| 著者名 | 井上章一 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2008年10月 |
| 参考価格 | ￥1,760 |
| 頁数 | ２５９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-258424-1 |
| 内容 |
【要旨情報】 洋装下着を流行らせたのは、ほんとうに勤労女性だったのか？なぜ戦前の男子学生は「したくてもじっと我慢」でいなければならなかったのか？歴史の陰に、性あり。人間の本質を見ずして、ほんとうの歴史は語れないのだ！大本教から球体関節人形まで、「魏志倭人伝」の日本女性論から女装男娼まで、時代も地域も縦横無尽に論じ尽くす、珠玉の論考集。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 まえがき 文化のなかに性を読む １ 遊廓の形成と近代日本―「囲い込み」と取締り >> もっと見る
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| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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