著者名 | 川田稔 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年04月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 276p |
ISBN | 978-4-06-258436-4 |
内容 |
【要旨情報】 第一次世界大戦の未曾有の惨禍は日本指導層に甚大な衝撃をもたらした。もはや進むべき道は国際協調以外にないと対中融和を含む協調路線に賭けた浜口。最終戦争は必至と満蒙・華北領有を含む軍中心の総力戦体制の構築を計った永田。ともにテロに斃れた二人の国家存亡を巡る究極の対立を描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 田中義一政友会内閣と民政党総裁浜口雄幸(戦前政党政治の展開 対中国政策をめぐる対立と国際環境 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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