著者名 | 森公章 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年07月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-258444-9 |
内容 |
【要旨情報】 天武天皇の孫、壬申の乱の功労者高市皇子の子としての出自を誇り、左大臣として政権の中枢にあった長屋王。平城京発掘によりその邸宅跡から出土した膨大な木簡群をもとに、藤原氏との政争に敗れながらも平安時代までしぶとく生き残った長屋王家=北宮王家の日常生活を解明する。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 奈良時代史の舞台平城京(平城遷都 平城京の発掘と長屋王邸宅の発見) >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。