著者名 | ロベルト・エスポジト |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 290p |
ISBN | 978-4-06-258451-7 |
内容 |
【要旨情報】 世界的に注目を集めるイタリア現代思想にあって、ひときわ光彩を放つロベルト・エスポジト。本書は、彼の主著である三連作『コムニタス(共同体)』『イムニタス(免疫)』『ビオス(政政治)』のエッセンスがわかり、かつ、最新作『三人称』にいたる道筋をも示す、エスポジト哲学にもっとも入りやすい著作である。フーコーによって提起され、アガンベンや、ネグリの『帝国』によって展開された「生政治」の思考は、どのように深化・進展するのか。そこに、「免疫」という視点はどのようにからむのか。九・一一とは、ナチズムとは…。もっともスリリングな政治哲学への招待―。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 訳者によるイントロダクション ナポリ発、全人類へ―ロベルト・エスポジトの思想圏 共同体の法 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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