著者名 | 河西秀哉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年02月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 220p |
ISBN | 978-4-06-258460-9 |
内容 |
【要旨情報】 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴(日本国憲法第一条)。この曖昧で抽象的な規定の内実を、政治家、宮内庁、知識人、そしてメディアはいかに作りあげたか。敗戦後の昭和天皇退位論から、「人間宣言」とそのアピールたる全国巡幸、明仁皇太子の外遊と成婚までを辿り、戦後天皇制の本質を鋭く抉り出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 昭和天皇退位論 第2章 天皇、「人間」となる >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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