| 著者名 | 本郷和人 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2010年05月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ２３４ｐ |
| ISBN | 978-4-06-258466-1 |
| 内容 |
【要旨情報】 天皇から幕府へ。「文」から「武」へ。中世は日本のヘゲモニーの大転換期だった。宮廷と幕府＝二つの政権の並立から幕府中心の日本へ。日本史の大きな流れを分節する歴史の「構造」を解明し、移行の画期としての鎌倉幕府の意義を再検討する。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 朝廷と幕府の暴力の骨格 第２章 朝廷にみる交渉の骨格 >> もっと見る
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| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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