著者名 | 榎本渉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年10月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 257p |
ISBN | 978-4-06-258468-5 |
内容 |
【要旨情報】 遣唐使が途絶してからも、大陸との交流はむしろ活発に行われていた。その担い手は利を求め海を闊歩する海商たち。そして、彼らの助けを得て何百もの僧侶たちがあらたな教えを求めて大陸へと向かっていた。多くの記録を史料に残した僧たちの足跡を辿ることで、海域交流の実相に迫り、歴史世界としての東シナ海を描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 中世日本と東シナ海 第1章 「遣唐使以後」へ(最後の遣唐使、出発 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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