著者名 | 数土直紀 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年07月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 246p |
ISBN | 978-4-06-258476-0 |
内容 |
【要旨情報】 現実の日本人は、学歴もさまざま、職業も年収もさまざまなのに、なぜ人口の九割が「自分は中流」と思っていたのか?社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、それが人びとの階層意識を枠づけている。格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、別の一面が顕わになる。時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 階層意識の「みえない境界」 第1章 時間と階層意識 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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