著者名 | 川田稔 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年09月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 258p |
ISBN | 978-4-06-258480-7 |
内容 |
【要旨情報】 従来考えられていた以上に堅固だった戦前政党政治が、なぜ軍部に打破されたのか。そこには陸軍革新派による綿密な国家改造・実権奪取構想があった。最後の政党政治内閣首班、若槻礼次郎の「弱腰」との評価を覆し、満州事変を画期とする内閣と軍部の暗闘が若槻内閣総辞職=軍の勝利に至る八六日間を、綿密な史料分析に基づき活写する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 発端―柳条湖鉄道爆破 第2章 東京・三宅坂―陸軍省・参謀本部 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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