著者名 | 植村和秀 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年11月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 174p |
ISBN | 978-4-06-258484-5 |
内容 |
【要旨情報】 「戦前=戦後」だけでなく、昭和はつねに「二つの貌」を持っていた。皇国史観から安保・学生運動まで、相反する気分が対立しつつ同居する昭和の奇妙な精神風土の本質を、丸山眞男・平泉澄・西田幾多郎・蓑田胸喜らの思想を元に解読する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 日本思想は二つ以上ある 第2章 思想史からの靖国神社問題―松平永芳・平泉澄 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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