著者名 | 藤村安芸子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年07月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 211p |
ISBN | 978-4-06-258507-1 |
内容 |
【要旨情報】 源為憲が永観二年(九八四)、尊子内親王に献上した『三宝絵』。三巻に分かれ、仏教説話によって構成されている。釈迦は衆生を救うべく身を捨てて仏と成った。上巻では、菩薩とよばれた前世での釈迦の実在する世界が、中巻では菩薩から僧に法が伝えられる様が、そして下巻では僧が行う仏教儀礼が語られる。現代社会にも深く浸透している日本仏教とは何なのか。ここから、その本質が見えてくる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 『三宝絵』の語る歴史 第2章 仏宝―施から孝養へ >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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