著者名 | 吉次公介 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年09月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 230p |
ISBN | 978-4-06-258512-5 |
内容 |
【要旨情報】 安保闘争の余韻が残る中、「大国日本」を志向する池田勇人政権は、日米安保体制の大きな岐路に立っていた。アメリカが「負担」の分担を求め、日本がそれを受け容れるという、今日に至る構図を決定づけた外交プロセスとはいかなるものか。歴代首相と、外相・外務省の意図と動向、そして「天皇外交」の実相―。外交文書を緻密に読み込み描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「独立」の希求と日米安保体制―一九五〇年代(日米安保体制の形成 安保改定の実現) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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