著者名 | 神崎繁 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年10月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 451p |
ISBN | 978-4-06-258514-9 |
内容 |
【要旨情報】 待望の「哲学史」、全4巻、ここにはじまる!「ポスト・モダン」という呼称さえも色あせてきた二一世紀にあって、あえて、「哲学史」の下限をパースやベルクソンあたりにまで押し上げる。ニーチェやハイデガーは第1巻で論じる。パルメニデスの「存在」をめぐる思考に西洋哲学の起点があることを再確認し、中世を暗黒の時代ではなく、絶えず再生を繰り返した時代として、とらえ直す―。従来の固定的な哲学史叙述を排し、「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する、渾身の画期的シリーズ、ついに刊行開始。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序論 哲学と哲学史をめぐって 1 パルメニデス >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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