著者名 | 山口裕之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年10月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 278p |
ISBN | 978-4-06-258518-7 |
内容 |
【要旨情報】 科学は、何を生命として捉え、分析してきたか?現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは?「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは?ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 生物学と哲学 第1章 生命科学の急発展と「遺伝子」概念の揺らぎ >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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