著者名	西川アサキ
出版社	講談社
出版年月	2011年12月
参考価格	￥1,980
頁数	３１８ｐ
ISBN	978-4-06-258521-7
内容	【要旨情報】 本当に存在するものは何だろうか？私の「今・ここでの体験」だろうか？それとも、他人からみた「物質としての脳」だろうか？もちろん、両方だろう。ところが、そう言った瞬間、「私の」体験と「他人からみた」脳を結ぶメカニズムが知りたくなる―ライプニッツのモナドロジー、ドゥルーズの思考を、コンピュータ・シミュレーションで展開。心身問題への新たなアプローチがはじまる。 【出版社商品紹介】 脳という物質と「私」という意識、その「解けない問い」に、コンピュータ・シミュレーションで挑む。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 序　何が本当に存在するのか？ 第１部　心身問題と中枢 第２部　「閉鎖」としての「不確実性」の侵入 第３部　不確実性の中心と中枢、そして意識 おわりに　心身問題への憎しみと、哲学の性急さについて 補足　「終わりなき対話＝原始的心身問題」の詳細 >> もっと見る << 閉じる
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