著者名 | 井上智勝 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年01月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-06-258545-3 |
内容 |
【要旨情報】 徳川家康のブレーンとして名高い金地院崇伝曰く、「神ならば吉田存ずべき儀」。幕府の権力が直接及ばない「神」の領域を、「吉田の神主」たちは、いかにして手中に収めていたのか。近世史の一断面として、神祗管領長上吉田家の盛衰を見通す。秀吉も、義満も、徳川将軍たちも頼った「神使い」、その盛衰を描く歴史学。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 天下人と天上の神 第1部 神使い(吉田山斎場所―本朝無双のパワースポット >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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