著者名 | 木村俊道 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 257p |
ISBN | 978-4-06-258564-4 |
内容 |
【要旨情報】 宮廷社会や文明社会を舞台としたヨーロッパの初期近代では、一九世紀以降とは異なる、人文主義的な政治が展開されていた。そこでは、マナーや教養、レトリック、シヴィリティが重要視された。しかしフランス革命と産業化を迎えてのち、デモクラシーの浸透とともに、人文主義的な政治マナーは衰退してしまう。アダム・スミス、ベイコン、ヒューム、ハーバーマスなどの論考を参照し、実践知の政治学に光を当てる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 政治における教養と技術(デモクラシーの歴史? 可能性の技術 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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