著者名 | 黒川正剛 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年03月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 266p |
ISBN | 978-4-06-258574-3 |
内容 |
【要旨情報】 十五世紀前半~十八世紀後半、四万人が魔女として殺された。中世ではなく、近代黎明期に魔女狩りが大流行したのはなぜか?「魔女狩りとは何か」という問いは、「ヨーロッパ近代とは何か」という問いでもある。「視覚の特権化」「科学的自然観」「他者・周縁者の排除」。歴史学、文化論、哲学、宗教学を横断して、魔女狩りの意味論を徹底的に探究する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 異端から魔女へ―中世末(カタリ派と「魔女」 異端審問と魔女裁判 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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