著者名 | 安野真幸 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2014年06月 |
参考価格 | ¥1,705 |
頁数 | 218p |
ISBN | 978-4-06-258579-8 |
内容 |
【要旨情報】 天正八年(一五八〇)、大村氏より長崎を寄進されたイエズス会。彼らは寺社勢力のように、都市・流通機構を支配し、南蛮貿易から巨富を得た。“約束の地”長崎を安定化させるために、武装化・軍事化路線を進んだ彼らが取った戦略とは?一五八七年の豊臣秀吉の「バテレン追放令」まで、日本史上大きな画期をなす“教会領”の時代を捉え直す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 ザビエルの目論見―ポルトガルからの自立(「堺にポルトガルの商館を」 貿易や課税の仕組み >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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