| 著者名 | 坂野潤治 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2014年11月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ２００ｐ |
| ISBN | 978-4-06-258589-7 |
| 内容 |
【要旨情報】 武士の革命としての明治維新。農村地主の運動としての自由民権運動。男子普通選挙制を生んだ大正の都市中間層…。しかし、社会的格差の是正は、自由主義体制下ではなく、日中戦争後の総力戦体制下で進んだというジレンマをどうとらえればよいのか。「階級」という観点から、明治維新から日中戦争勃発前夜までの七〇年の歴史を、日本近代史の碩学が描き出す。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 「士族」と「農村地主」（社会革命としての明治維新 四〇万士族と九〇万地主 >> もっと見る
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| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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