著者名 | 村井良介 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年09月 |
参考価格 | ¥1,925 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-258610-8 |
内容 |
【要旨情報】 戦国時代、大名の配下にありながら、「家中」と「領」をもつ者がいた。戦国領主と呼ばれる存在である。大名の生命線は、彼らをいかに統制するかにあった。暴力の時代にあって、いかに支配を安定させたのか。暴力と法のせめぎ合いから、新しい権力が誕生した。群雄割拠の時代を権力論の視点から読み直す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 ひきさかれた戦国大名像 第1章 戦国領主とはどういう存在か >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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