著者名 | 諸富祥彦 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年01月 |
参考価格 | ¥1,815 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-06-258619-1 |
内容 |
【要旨情報】 二〇世紀の名著『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』の著者にして、ロゴセラピー(実存分析)を実践する心理療法家。ウィーンのユダヤ人家庭に生まれたフランクルは、精神科医として活躍し始めてまもなく、ナチスの政策により強制収容所に送られる。尊厳を踏みにじられ希望を失っていく収容所で、それでも人間に生きる意味はあるのか。苛酷な体験を通じて考え抜かれ到達した「苦悩する存在」というフランクルの人間観と思想の深さに迫る。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 自己の内面の空虚であることを認めざるをえないときに、人はフランクルを読む 第1部 フランクルの生涯と思想形成 >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。