著者名 | 小泉龍人 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年03月 |
参考価格 | ¥1,815 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-258623-8 |
内容 |
【要旨情報】 「都市の起源」は、「人類の起源」「農業の起源」と並ぶ、世界の考古学の「三大テーマ」のひとつである。「世界最古の都市」はどこなのか。そもそも都市とは何なのか。そして、なぜ西アジアに最初の都市が誕生したのか。大規模な集落に住んだ人々が、「よそ者」の流入を契機として安心と快適さを求め、そこに格差と争いが生じる過程を、メソポタミアのウルクや、シリアのハブーバ・カビーラ南など重要遺跡の発掘調査と、最新の研究成果をもとに解く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 二つの「世界最古」の都市―神と銀の街 第1章 川、墓、神殿―自然環境と祭祀儀礼 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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