著者名 | 伊東祐吏 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年08月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-258632-0 |
内容 |
【要旨情報】 政治学と日本思想史の泰斗・丸山眞男(一九一四‐九六年)。『日本政治思想史研究』や『現代政治の思想と行動』など、戦後最大の知識人が残した著作は、今なお多くの読者を魅了し続けている。本書は、すでに神格化された知の巨人と正面から向き合い、独自の「哲学」を読み取る試みである。そして、その試みはやがて衝撃的な事実を明らかにする―。いまだ現在進行形の「戦後」を生きる私たちにとって必読の思考体験がここにある! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 丸山眞男の「哲学」 第2章 戦中の“転向” >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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