著者名 | 浅野秀剛 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年08月 |
参考価格 | ¥2,035 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-258660-3 |
内容 |
【要旨情報】 紙の違い、サイズの種類。絵師の署名の有無、書き方の違い。描かれた人物の興行記録との矛盾、吉原細見との合致。浮世絵研究とは、紙の「折り跡」が謎を深め、制作年の一年の差が、謎を解く鍵になる世界。そこをちらりと覗いてみれば、眺めるだけでは決して見えない浮世絵版画文化、そして江戸という時代の全体が立ち上がる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 紙と判型の謎(鈴木春信の死と判型 歌川広重の花鳥画の大きさ) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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