著者名 | 荒谷大輔 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年03月 |
参考価格 | ¥1,925 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-258674-0 |
内容 |
【要旨情報】 ジャック・ラカン(一九〇一‐八一年)は精神分析家だったのか?フロイトの理論を刷新し、精神分析を創出し続けた不世出の存在であるラカン。晦渋難解で容易に人を寄せつけないその思想は、しかし「哲学」として読むことで明確に理解できる。「唯物論」、「言語論」、「発生論」などのテーマを見出し、ラカンの全思想を年代順に通覧していく初の試み。気鋭の哲学者による前人未到の達成! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 精神分析の哲学、哲学の精神分析 第1章 唯物論―意識現象の存在について:~一九五三年 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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