非定型うつ病のことがよくわかる本 健康ライブラリ−イラスト版
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著者名 |
貝谷久宣 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年09月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-259428-8 |
内容 |
【要旨情報】 よく眠れるし、食欲もあるのにうつ病!?従来のうつ病治療では病気は治らない!若い女性に増えている「新型うつ病」とは?ワイドで見やすいひと目でわかる。
【e-honおすすめコメント】 気まぐれ、わがままと誤解を受ける心の病!夜になるとわけもなく涙が出る、人の言動に過敏、過食や過眠傾向がある。若い女性を中心に広がる新型うつ病。本書では知られざる病の実態と回復への筋道を解説。
【出版社コメント】 気まぐれ、わがままと誤解を受ける心の病! 夜になるとわけもなく涙が出る、人の言動に過敏、過食や過眠傾向がある。若い女性を中心に広がる新型うつ病。本書では知られざる病の実態と回復への筋道を解説。
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目次 |
【目次】 1 怠けているわけでも、自分勝手でもないのに…(ケース1―好きなことならできるけれど、いやなことには体が動かない ケース2―パニック発作を起こして以来、感情の抑制がきかない ほか)
2 こんな症状があれば、非定型うつ病を疑って(特徴―「気まぐれ」「わがまま」と誤解されやすい病 気分反応性―少しでもいやなことには、気分がひどく落ち込む ほか) 3 うつ病、パニック障害、パーソナリティ障害との関連は?(うつ病(1)―ひと口に「うつ病」と言っても、多種類ある うつ病(2)―いわゆる「うつ病(定型)」とは特徴も治療法も違う ほか) 4 どうしてこんな病をかかえてしまったの?(性格―気配りができ、成績優秀で、よい子だった 社会的背景―過密、過多、過剰、高速の世の中だから ほか) 5 薬でコントロールしながら、気長に治していく(見通し―一進一退をくり返しながらも回復する 薬物療法―多彩な症状に合わせて薬を選ぶ ほか)
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ジャンル |
心理学 > 精神障害 > 精神障害 > 躁鬱病
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