「大人のADHD」のための段取り力 健康ライブラリ−スペシャル
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著者名 |
司馬理英子 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年01月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
102p |
ISBN |
978-4-06-259696-1 |
内容 |
【要旨情報】 ADHDの人に必要な段取り力とは視野を広く長くもち、道筋をつける力です。頻発する遅刻や忘れ物、片づけられない…段取り力があればうまくいく。
【e-honおすすめコメント】 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【ADHDの人に必要な段取り力とは、視野を広く長くもち、道筋をつける力です】 ADHDの人が仕事や家事でうまくいかないのはなぜでしょう。それは目の前のことしか見ていないからです。前後を考えずに目の前にあることをこなすだけ。――このように場当たり的にする作業には連続性がありません。まるでひとつ一つが点のように散らばっています。仕事や家事などをスムーズに進めるには、一つひとつの作業を点でとらえるのではなく、つながりをつけることから始めます。そのつながりが道筋です。道筋は視野を広くとりながら、先も見て考えます。この道筋をつけるとき、足りないものを課題として補うことが大切です。とくにADHDの人が苦手とする「時間の管理」「ものの管理」「プランニング」「記憶の補強」「持続力」を課題として意識して進めます。そうすることで段取り力が身についていきます。【本書の内容構成】 1 段取り力をつけるための5つの課題 2 職場での段取り力→信用と実績につながる 3 家庭での段取り力→暮らしやすさにつながる 4 自分を励ましながら確かな段取り力を身につける
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目次 |
【目次】 1 段取り力をつけるための五つの課題(トラブルの背景―段取りの悪さから生活がうまくいかない 段取り力とは―視野を広く長くもち、道筋をつける力 ほか)
2 職場での段取り力→信用と実績につながる(めざすところ―今の作業は全体のどの段階かを意識できる 遅刻をしない―到着にはプラス一五分の余裕をもたせる ほか) 3 家庭での段取り力→暮らしやすさにつながる(めざすところ―完璧をめざさず、七五点でもよい てきぱき動く―「めんどう」なことを「やりたい」ことに ほか) 4 自分を励ましながら確かな段取り力を身につける(落ち込み―過去の失敗より成功したことを思い出そう 心身の疲労―無理をしていないか見直してみよう ほか)
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ジャンル |
心理学 > 精神障害 > 精神障害 > 精神障害その他
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