目の病気がよくわかる本 健康ライブラリ−イラスト版
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著者名 |
大鹿哲郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年05月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-259803-3 |
内容 |
【要旨情報】 ゆがむ、ぼやける、視野が欠ける…点眼薬で治る?手術を受けたほうがいい?目の見え方に不安を感じたら今すぐ検査と対策を!最新治療と見やすさを助ける生活術を徹底解説。
【e-honおすすめコメント】 ひと目でわかるイラスト図解 《健康ライブラリー イラスト版》 点眼薬で治る? 手術を受けたほうがいい? 最新治療と見やすさを助ける生活術を徹底解説。高齢人口が増えるにつれ、「見えづらさ」をかかえる人は増えています。こうした「見えづらさ」の中には、生活環境や老化といった変化だけではなく、失明の危険がある病的な変化が潜んでいるかもしれません。目は40 歳から衰え始めるといいます。40 代以上の20 人に1 人に発症する「緑内障」は失明原因の第1 位です。やはり失明に至る危険性もある「加齢黄斑変性」は 50 歳以上の80 人に1 人と近年、急増しています。必ず起きてくる老眼、80 代になればほぼ100%の人に生じる 「白内障」も見えづらさの要因のひとつです。本書では、これらの目の病気の最新治療を中心に 診断の受け止め方や治療に対する心構え、さらに治療後の 注意点や見えにくさをカバーするための生活の工夫も紹介します。【主なポイント】 *目を酷使する生活で疲れ目やドライアイに悩む人が増えている *気になる症状は「年齢のせい」と見過ごさず、早めの対策を *強い近視の目は病気をかかえやすい。レーシック手術で矯正しても危険性は減らない *失明原因第1位、「眼圧は異常なし」でも油断できない緑内障 *だれにでも起きる白内障。手術で抑うつ気分・認知機能の改善も期待できる *急増する加齢黄斑変性。ものがゆがんで見え始めたら要注意 *進行するまで自覚症状のない糖尿病網膜症。糖尿病とわかったら必ず眼科を受診する *目の若さを保つ鍵は体の酸化を防ぐ食生活 *視力低下・視野障害などを補ってくれるグッズの活用法 【本書の内容構成】 第1章 放置しないで! 目に起きている変化 第2章 失明原因第1位、緑内障から目を守る 第3章 白内障を治して快適に暮らそう 第4章 急増する加齢黄斑変性と網膜の病気 第5章 目の悩みを減らす生活術
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目次 |
【目次】 1 放置しないで!目に起きている変化(目のしくみ―目の構造やしくみはカメラに似ている 生活環境による変化―目を酷使する生活は不快症状のもとになる ほか)
2 失明原因第1位、緑内障から目を守る(心がまえ―進み方はゆっくりなことが大半。しっかり管理していこう 緑内障とは―目の中を流れる「房水」の滞りが視神経を傷つける ほか) 3 白内障を治して快適に暮らそう(心がまえ―だれにでも起きること。手術のタイミングは自分で決められる 白内障とは―水晶体の濁り方で症状は少し異なる ほか) 4 急増する加齢黄斑変性と網膜の病気(心がまえ―早期発見・早期治療で進行は食い止められる! 加齢黄斑変性とは 視力と深くかかわる黄斑部に起きる病気 ほか) 5 目の悩みを減らす生活術(不快症状を改善する1―簡単体操と温熱効果で快適さを取り戻す 不快症状を改善する2―点眼薬でつらい症状がやわらぐことも ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学 症状別 > 眼・歯・耳・頭痛
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