腎臓病のことがよくわかる本 健康ライブラリ−イラスト版
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著者名 |
小松康宏 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年08月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-259806-4 |
内容 |
【要旨情報】 腎臓は知らないうちに弱っていく。症状がなくても油断は禁物。生活習慣の改善から薬物療法の進め方、透析の実際まで徹底解説!
【e-honおすすめコメント】 ひと目でわかるイラスト図解 《健康ライブラリーイラスト版》 【腎臓は知らないうちに弱っていく! 進行とともに体中がゴミだらけに……】 腎臓病が進行して腎不全にいたり、透析治療に入る人が年々増加しています。血液を浄化し、体内環境を保つために欠かせない役割を果たしている腎臓。この働きが徐々に低下していく慢性腎臓病(CKD)の状態にある人は、なんと成人の8 人に1 人! 「新たな国民病」ともいわれています。重度になれば透析が避けられないのですが、透析は絶対いやと食事制限など間違った知識で、がんばりすぎた結果、全身状態が悪化する人もいます。なにが原因でCKDになってしまうのか? 食事療法や運動療法で腎臓の機能は元に戻るのか? 透析にならないためにはどうしたらいのか? 透析開始後の生活はどうなる、仕事は続けられるのか? 本書はその進行度合いに応じて効果的な対策を実践できるように、検査数値の見方から食事療法・運動療法・薬物療法、透析治療までを 正しい知識を図解でわかりやすくまとめた決定版です。【本書の内容構成】 第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号 第2章 なにが起きている? どうすればいい? 第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法 第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る 第5章 それでも進んでしまった人のために 【主なポイント】 *自覚症状だけで早期発見はできない。たんぱく尿、血尿が出たら要注意 *糖尿病や高血圧は腎臓を痛める大きな要因に *治療に取り組む意欲を保つ、検査値・測定値の記録の仕方 *今日から実践! 塩分・たんぱく質・カリウム・リンを減らす食事法 *週3回、1日30分程度の運動を定期的に続ける *特効薬はない。状態に合わせ複数の薬を使う *透析を始めて変わることと変わらないこと *条件さえ整えば患者さんには理想的な治療法「腎移植」
【出版社コメント】 ひと目でわかるイラスト図解 《健康ライブラリーイラスト版》 【腎臓は知らないうちに弱っていく! 進行とともに体中がゴミだらけに……】 腎臓病が進行して腎不全にいたり、透析治療に入る人が年々増加しています。 血液を浄化し、体内環境を保つために欠かせない役割を果たしている腎臓。 この働きが徐々に低下していく慢性腎臓病(CKD)の状態にある人は、 なんと成人の8 人に1 人! 「新たな国民病」ともいわれています。 重度になれば透析が避けられないのですが、 透析は絶対いやと食事制限など間違った知識で、 がんばりすぎた結果、全身状態が悪化する人もいます。 なにが原因でCKDになってしまうのか? 食事療法や運動療法で腎臓の機能は元に戻るのか? 透析にならないためにはどうしたらいのか? 透析開始後の生活はどうなる、仕事は続けられるのか? 本書はその進行度合いに応じて効果的な対策を実践できるように、 検査数値の見方から食事療法・運動療法・薬物療法、透析治療までを 正しい知識を図解でわかりやすくまとめた決定版です。 【本書の内容構成】 第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号 第2章 なにが起きている? どうすればいい? 第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法 第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る 第5章 それでも進んでしまった人のために 【主なポイント】 *自覚症状だけで早期発見はできない。たんぱく尿、血尿が出たら要注意 *糖尿病や高血圧は腎臓を痛める大きな要因に *治療に取り組む意欲を保つ、検査値・測定値の記録の仕方 *今日から実践! 塩分・たんぱく質・カリウム・リンを減らす食事法 *週3回、1日30分程度の運動を定期的に続ける *特効薬はない。状態に合わせ複数の薬を使う *透析を始めて変わることと変わらないこと *条件さえ整えば患者さんには理想的な治療法「腎移植」
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目次 |
【目次】 1 見逃さないで!腎臓からの危険信号(腎臓のしくみと働き―血液・尿・ホルモンにかかわる重要な臓器 症状でチェック―腎臓はがまん強い。病気になっても自覚症状は現れにくい ほか)
2 なにが起きている?どうすればいい?(腎臓病のとらえ方―腎臓も老いる。「機能低下=病気」ではない 腎臓病のとらえ方―腎臓病は「急性」と「慢性」に大別される ほか) 3 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法(食事療法の基本―食事は重要。ただし「自己流のやりすぎ」は危険 すべての段階で必要なこと―食事のエネルギー量は状態に合わせて調整する ほか) 4 薬物療法で腎臓の働きを守る(薬を使いながら治す―特効薬はない。状態に合わせ複数の薬を使う 治療薬の種類―もとになる病気の治療薬は使い続ける ほか) 5 それでも進んでしまった人のために(ひどくなったら―腎臓の働きをほかの手段で肩代わりする 透析開始後の生活―たんぱく質制限はやわらぐ。活動の制限もない ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学 症状別 > 腎臓病・胃腸病・生活習慣病
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