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著者名 |
宇津木久仁子 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年02月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
102p |
ISBN |
978-4-06-259810-1 |
内容 |
【要旨情報】 どんな病気か、どう対処していけばよいか?診断の確定から最新療法・治療後の生活まで。
【e-honおすすめコメント】 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【診断の確定から最新治療・治療後の生活まで】 子宮・卵巣のがんは近年いずれも増加傾向にあります。また子宮頸部異形成や子宮内膜増殖症など、がん化するおそれのある異常がみつかったり、良性・悪性の区別がはっきりしない卵巣腫瘍への不安な思いをいだいている人も多くいます。出産年齢の高齢化もあり、妊娠時やこれから子どもをもちたいと考えているときに異常がみつかるケースもあります。高度異形成・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんはそれぞれ、原因もがんの性質も異なります。そのため、病気についての正しい理解が、治療への第一歩になります。本書では「確実にがんを治す」ということだけでなく、治療後の生活にも目を向けながらベストな対応ができるよう正しい知識をわかりやすく図解します。【本書の内容構成】 第1章 よくある思い込みが悩みを深める 第2章 子宮・卵巣になにが起きている? 第3章 赤ちゃんは産める? 女性らしさは保てる? 第4章 子宮がん、卵巣がんの最新治療法 第5章 治療後に多いトラブルの乗り切り方
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目次 |
【目次】 1 よくある思い込みが悩みを深める(検診について―まさか自分が!?きちんと検診を受けていればよかったな 子宮頚がんについて―私が子宮頚がんになったのは、パートナーのせいなの? ほか)
2 子宮・卵巣になにが起きている?(症状でチェック―気になる症状、子宮・卵巣の異変を告げるサインかも 検査でチェック―検診で「異常あり」なら詳しい検査で状態を確認 ほか) 3 赤ちゃんは産める?女性らしさは保てる?(子宮・卵巣の役割―初潮から閉経まで、妊娠に備え続けている 治療の影響1―閉経の前後で治療が及ぼす影響は違うことも ほか) 4 子宮がん、卵巣がんの最新治療法(治療の基本―手術が基本。薬や放射線治療も活用する 治療方針を決める―「確実に治す」「負担は軽く」を二大目標にする ほか) 5 治療後に多いトラブルの乗り切り方(日常生活―体調が戻れば徐々にいつもの生活に戻ろう 治療後の定期検診―治療後の経過をみる。再発の有無を調べる ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学 症状別 > 癌
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