著者名 | 田辺聖子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年09月 |
参考価格 | ¥979 |
頁数 | 651p |
ISBN | 978-4-06-263056-6 |
内容 |
【要旨情報】 江戸の荒奉公で苦労の末、好きな俳諧にうち込み、貧窮の行脚俳人として放浪した修業時代。辛酸の後に柏原に帰り、故郷の大地で独自の句境を確立した晩年。ひねくれと童心の屈折の中から生れた、わかりやすく自由な、美しい俳句。小林一茶の人間像を、愛着をこめて描き出した傑作長編小説。田辺文学の金字塔。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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