著者名	島田荘司
出版社	講談社
出版年月	1998年06月
参考価格	￥607
頁数	３２６ｐ
ISBN	978-4-06-263806-7
内容	【要旨情報】 「本格推理」と「本格ミステリー」の区別から作家論まで、自己の信念に従って「本格ミステリー」のさらなる隆盛を熱く語る必読の書。ポーとドイルが産み落とした希有な文学ジャンルは、一度で虜になってしまう魅力を持ちながら、矛盾と破綻に満ちた「遺伝子結合の美女―ハイブリッド・ヴィーナス」だった。
目次	【目次】 コード型創作の光と影 「眩暈」が内包していたもの ハイブリッド・ヴィーナス論 幻想論 奇想の昏い森 「奇想の復活」編集についての依頼状 本格探偵小説論 麻耶雄嵩君へ贈る言葉 司凍季さんへ贈る言葉 異邦の扉の前に立った頃〔ほか〕 >> もっと見る << 閉じる
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