著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年10月 |
参考価格 | ¥1,672 |
頁数 | 143p |
ISBN | 978-4-06-265154-7 |
内容 |
【要旨情報】 移り変わる四季のなかで農耕を営んできた日本人は、二十四節気という生活の智恵を生みだしました。また、神仏への感謝も忘れることなく、季節のものを供えつづけてきました。それが節供、すなわち節句となりました。神仏への願いは、祭事や祝事へと発展し、冠婚葬祭など個人の儀礼にはじまり、国民の祝日、さらには世界の行事へとつながっていったのです。いけばなを通して、今まで受け継がれ、そしてこれからも伝えていきたい行事や記念日は、私たちの生き方や心のあり方そのものだと思います。本書では、そんな思いを、「季」「夢」「愛」の三章に分けて紹介してみました。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 季(とき) 2 夢 >> もっと見る
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ジャンル | 趣味・生活 > 生活 > 園芸 > 園芸入門・読み物 |
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