著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年09月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-268911-3 |
内容 |
【要旨情報】 鎌倉幕府倒壊の焦点に立つ鮮烈な個性、後醍醐の掲げた強大な「天皇」の理念は、足利直義の政権構想との角逐の中で挫折し、「状況派」尊氏によって、南北朝分立への道が開かれる。そして、新たな武家政権の三代将軍は、両朝を合一し、公武両者の頂点に君臨する「義満の院政」を構築する。14世紀、変革の時代相を斬り取る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「歴史」としての『太平記』 第1章 動乱前夜 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史全集 |
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