著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年03月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 398p |
ISBN | 978-4-06-268916-8 |
内容 |
【要旨情報】 元和偃武が成り、“東照大権現”の鎮護のもと徳川幕府は、対外的には“鎖国”という虚構の“華夷秩序”をうち立て、国内には“徳川の平和”を実現する。武力を凍結された軍事集団、武士は自らをどう変えていくのか。戦乱の世を通じて獲得された人々の“自治”は、この新しい武家国家とどう折り合いをつけ、近世の町・村の仕組みを生み出していくのか。開かれゆく知の世界と、元禄社会の陰翳。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「天下泰平」の時代 第1章 乱世の終焉 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史 シリーズ別 |
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